タウンミーティングは、地域連携のための意見交換会です。大田区内の4地域ごとにワークショップ形式で開催しています。

大田区は、大森地区、蒲田地区、糀谷・羽田地区、調布地区の4地域から構成されています。田園調布で有名な山の手地域から、下町情緒が残る海浜地域まで、同じ区内でも地域特性は大きく異なります。

それぞれ地域の特性・特徴があり、ケアプラン作成においても地域特性や地域資源などの情報が重要になります。

地域のケアマネジャーが集まり、情報や意見を持ち寄り共有することで、ケアプラン作成にも役立てています。

タウンミーティングは、顔が見える関係性をさらに強化し、アイデアを出し合って協力するきっかけが生まれる場です。毎年多くのケアマネジャーが参加しています。

2019年テーマ『上手な会議のすすめ方』

2018年テーマ『皆で支える利用者』
~CMとしてどこまで地域と連携出来てる?~