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  • 投稿日 2020年10月16日
  • 最終更新日時 2020年12月17日

災害時連絡票

連絡会では2020年度より災害対策部会を立ち上げ、非常時の備えの在り方などを検討しています。

まず手始めに、緊急時の混乱を防ぐため、緊急連絡票を作成しました。

非常時にどのような情報が必要になるかを想定して、避難所情報なども記載できるよう工夫しています。

モデル書式をExcelでダウンロードできるように用意しました。実際にご利用いただき、使い勝手やその他の必要情報など、ご意見やご提案をお寄せ下さい。皆でより良いものにしていきたいと思います。

 

<ご挨拶>
大きな災害が続いています。昨年の10月には台風19号により多摩川の支流、丸子川が氾濫し、田園調布4・5丁目で床上に浸水したお宅もありました。
今後の要支援・要介護の高齢者の地域における暮らしを脅かすものとして「災害」もテーマとなってきました。
ケアマネジャーとして担当利用者の暮らしのどこまでを配慮するかは大変難しい問題です。
モデル書式としてHPに上げさせていただいた「災害時連絡票」は会員のいくつかの事業所が実際に利用している書式を連絡会としてアレンジしたものです。
モデル書式とはしましたが、イコールこれを使わねばならないということではありません。国は現在「個別避難計画書」を地域の高齢者、障がい者に向けて作成を促していますが、都道府県によってはケアマネジャーに有償で作成を依頼をしている自治体もあります。まだまだ自治体として取り組みが全く行われていない大田区のような地域もあります。「ケアマネジャーのケアプランに緊急の連絡先が入っているのだから、災害時にも利用できるだろう」という自治体職員もいます。しかし、私たちは介護のプランを作ることを仕事としていますが、その方の「暮らし」に配慮しながらも、そこまで仕事の幅を広げなければならないものではない、と思います。
まずは「災害」を意識し、自助・互助のレベルで身を守ることを利用者お一人おひとりが利用者ご家族が考えておくことは、どうしても必要なことです。
私たち連絡会としては、まずそこから始めましょうという思いで、このモデル書式を上げさせていただいています。
会員の皆様のご意見もいただきながら、今後も課題として取り組んでいきたいと思います。

理事長 浜洋子