2023年度 第3回大田区全体研修 <オンライン研修>
水害からの逃げ遅れゼロを目指して
ケアマネジャーのための マイ・タイムライン作成体験講座
地震や台風などの災害に対しては、「自助の備え」「共助の備え」「公助の備え」の3 つの備えが大切といわれています。要配慮者・避難行動要支援者とは?個別避難計画とは?避難所の違いは?
私たちケアマネジャーも、いざという時のために知識を得ましょう!今回は、主に水害の備えについて学びます。
【日時】10月31日(火)14:00~16:00(サインイン13:30~)
【講師】一般財団法人河川情報センター 流域情報事業部 部長 向井 正大 氏
1976 年~2018 年 国土交通省(旧建設省)ご勤務、2015 年 関東地方整備局利根川ダム総合管理事務所長にご着任、2016 年 関東地方整備局防災対策技術分析官、2018 年 一般財団法人河川情報センター 流域情報事業部長(現職)ご着任。現在はマイ・タイムラインの普及啓発のため全国講習会等でご活躍でいらっしゃいます。

【区からの説明】<大田区の個別避難計画作成の取組について>
介護保険課計画担当係長 大河原 梓 氏
当日資料についてのご案内
当日の講義の中で、行政から配布されている資料を使った説明・体験があります。当日までのご準備をお願いいたします。
ご用意いただきたい資料は3種類です。ワークで使用しますので、可能な限りA3用紙に、カラー印刷をお勧めいたします。
大田区ハザードマップは下記の場所で入手が可能です。また、講座中に最低限使用するページを下記に記載いたします。
〇小中学生向けマイ・タイムライン検討ツール~逃げキッド~汎用型
ダウンロードはこちらをクリック
〇大田区防災ハザードマップ 防災編
【配布場所】防災危機管理課(大田区役所本庁舎5階)、区政情報コーナー(本庁舎2階)、各特別出張所
ダウンロードはこちらをクリック (講義では、風水害編を使用します)
■風水害について(p22-27)<PDF13-15枚目>
■多摩川ハザードマップ(p28-31)<PDF26-17枚目>
■避難先一覧(p46-47)<PDF25枚目>
■情報入手先(p48-49)<PDF26枚目>
〇サポート・タイムライン
要配慮者版マイ・タイムラインシート
ダウンロードはこちらをクリック
※要配慮者版マイ・タイムラインシートと要配慮者版マイ・タイムラインシート(記入例)をご準備ください。
また、講義中に書き込みなどをするため、付箋(細幅の小さめ付箋が30枚程度あれば十分です)をご用意いただくようお願いいたします。
当日のご講義資料と研修受講証は、10月28日からHPに掲載いたします。
PDFチラシ(←クリックしてPDFを表示)
申込締め切りは、10月20日です。
お申込み後、登録フォームの確認メールとは別に、当日の一週間前頃(10/24頃)にZOOMの招待メールをご登録のメールアドレス宛にお送りいたします。SPAMフォルダーや迷惑メールフォルダーに振り分けられてしまうケースもあるようです。
受信フォルダ以外もチェックしていただくと助かります。招待メールが届いていない場合は、お早めにご連絡ください。
本研修は大田区が主催する研修です。NPO法人大田区介護支援専門員連絡会が企画・運営をお手伝いしています。本年度も、当面はオンライン開催の予定です。(ZOOMを使用します)
本会は、介護支援専門員(ケアマネジャー)としての役割を十分認識し、会員相互の資質向上を図ると共に、大田区介護保険事業の充実と適正な運営に寄与することを目的に発足いたしました。
大田区内で働く介護支援専門員が、その本分において十分な力を発揮できるよう支援し、大田区の介護サービスの質向上に努めます。